月末はほんとにめいる。
恒例の得意先への集金。
今月も全然たらない。1日でも遅れたら取引停止。
銀行より厳しいと言われている会社の基準。
今日こそ取引停止かと思った。
ギリギリのとこで息子がお金を引き下ろして親が借りてなんとか回収を出来た。
息子が持ってきて私に渡す手が震えていた。
もうどれだけ親に貸しているんだろう。
親に借りる子もいれば、子に借りる親もいる。
親も決してギャンブルでこうなったわけでなく、しょうがない理由がある。
とは、どんな理由があろうと子からお金を借りるのはかなり厳しい事だと思う。
申し訳なくてしょうがない顔をしている。息子も決して余裕があるわけでなく、一般の会社員だ。
私と同じか若い位。親の都合で人生が狂っているのは間違いない。

はっきりいってこの得意先の命、xデーは1年以内に来ると思われる。
保証人は息子だ。親が逃げたら、息子がかぶる。

厳しい現実。

毎月月末に自分に置き換えて複雑な気持ちになります。







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